やっぱり名刺は必要!フリーランスも趣味でも自分名刺を持とう。《前編》

こんばんは!

このたび、個人用の名刺を作りました。

似たような記事は沢山あるとは思いますが、折角なので
(名刺が届いてうれしい~という個人的な理由もありつつ…笑)
名刺の大切さを、私なりにお伝えしようと思います。


個人の名刺って必要かな?

私自身、元々は「名刺はもう要らないんじゃないかな~?」と思っていました。だってスマホさえあればLINEですぐ繋がれますし、
自分という人間を知ってもらうには、SNSが立派な名刺代わりになってくれるんですもん。


 
もう、名刺交換する時代じゃないよなぁ~


っていう考えでした。


名刺を作ろう!って思った理由

私の場合は普段の仕事以外にも、人と会う事が増えたからです。
その時に名刺を渡してくれる方が多く、なんだかんだ言っても必要なツールなのかなぁと思った事がキッカケです。

もちろん会社の名刺を渡しても良いのですが、” 会社に属している私 ” というより、” 一個人の私 ” としてお付き合いをしていきたいと思った時に、渡せる名刺が無くて困りました。


上の年代の方ほどまだまだ名刺文化

会話のきっかけになる名刺

会うのは同年代ばかりとも限りませんよね。
年代が上の方ほど名刺をキッチリ渡してくれる方が多くて。そういう方と気軽にSNSの交換をする訳にもいかないなぁと思いました。

とはいえ、同年代でも結構がっつり話込まないと連絡先の交換もしずらいもので、最初にサッと自分を紹介できる名刺は、良いツールだなと感じました。

その場で連絡先交換してなくても、後々思い出してくれれば名刺を見てくれますしね。
(その前に捨てられてたら、興味を持たれなかったということですね…悲)

私の場合は個人でも仕事をしているので、尚更作るべきだ!と思いました。

こんな人は名刺を持とう!

フリーランスの方はもちろんですが、会社員の方でも特技や趣味など、「何か自分を伝えたい!」という思いがある人は作っておいて損はないと思います。

どこからどう繋がって、面白い話が舞い込んでくるか分かりません。
何かのキッカケで

 
この間会ったあの人、○〇〇が得意って言っていたな…
よし、ちょっと声かけてみよう!


と思ってくれる可能性だって多分にあるのです。

「もし本当に渡したくなったら会社の名刺でいいや〜」と思うかもしれませんが、” ちょっと聞いてみよう ” ” 声かけてみよう ” 程度では、なかなか会社のアドレスというのは連絡しづらいものです。

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” 同じ会社で定年まで勤め上げる ” というのが難しくなった今の時代
自分のスキルや個性をUPさせることも重要ですが、それ以上に色んな人と繋がりを持つ・自分を知ってもらう、のもとても大切です。

今後の人脈だったり、趣味や特技で世界を広げたい人は名刺が1枚あると、話のキッカケにもなると思います!




以上《前編》、名刺作った方がイイヨ!という話でした。

長くなってしまったので《後編》として、私がどんな名刺を作ったかのご紹介をしたいと思います^^


ではまた!




●名刺の話《後編》はこちら?